「私の話を聴いてほしい」と頼まれると、聴く立場の人は
真剣に向き合いその理由や、アドバイスなどを話し、頼んだ側より
つい喋りすぎてしまうことがあります。
話を聴いてほしい人の中には助言を望んでいるのではなく
ただ話を聴いてもらい自分の”理解”や”共感”そして”認めて”
もらいたい人がいて、心を込めた助言は反対に苦しめることもあります。
誰でも自分の価値観を持っています。十人十色の世の中、
他人の価値観で自分を見失うこともあります。その中で
黙って耳を傾けて聴いてくれる存在が何よりの救いとなり
後の心の成長につながるのです。聴く立場の方々は暖かく見守り
その方の自然なペースに任せるのも大切ではないでしょうか。
聴いていてほしいのです。
自律神経症状、更年期障害、片頭痛、年痛(四十肩、五十肩)、
手足のしびれ、気管支炎、腰痛、ぎっくり腰、冷え性、骨盤矯正
ありがとうございます。皆さんに愛されて40年!
気持ちも元気に 、全身整体、指圧マッサージ
長生鈴木治療院 埼玉県草加市吉町5-1-20
静岡県賀茂郡松崎町道部392-1
7月15日付の副医院長さんの記事読みました!聴くことの大切さそして難しさを私も実感しています!